スクール・セミナー関連

【個人向けスクール】スクールの進め方

Bさんの場合

こんにちは。
マイナビアスリートキャリア スクール担当の清水です。

現在、マイナビアスリートキャリアでは悩みに合わせた講座のご案内をしています!
実際に講座を受講した方を参考に、スクールを受講したきっかけや抱えていた悩み・課題、受講後の変化などを2回にわたってご紹介します。
「スクールは興味があるけど実際どうなの?」という方、ぜひチェックしてくださいね。

アスリートキャリアスクール概要・詳細についてはこちらのページをご覧ください。

Bさんについて

プロフィール

 ・競技: 野球
 ・学年:大学3年生

今回スクールを申し込んだきっかけ

苦手なことでも、できるようになるまでやりとげようと頑張れる性格のため、どんな仕事でも前向きに取り組むことができます。そのため、かえって視野が広がって迷ってしまっており、しっかりと業界研究をしたいと思い申し込みました。

面談でのやりとり

悩みや解決したい課題の確認

まずは、今抱えている悩みをヒアリングし解決する課題を一緒に見つけます。

清水:業界研究をしたいとのお申込みありがとうございます!今の悩みについて詳しく教えてください。

Bさん:はい。野球の指導経験があるため人に教えることが好きなのですが、仕事にしたいかと言われるとそうでもなくて・・・。私はどんな仕事でも前向きに取り組むことができると思っているため、かえって広い視野になりすぎてしまい、ここからどのように絞り込んでいったらよいのかわからず相談しました。

清水:事前に受けていただいた適性検査の結果では「専門職」への適性が高くでています。この結果についてご自身ではどう思いますか?

Bさん:野球の指導経験があるため、「人にものを教える」ことが得意で自分の長所だと思います。学校の長期休暇では小学生や中学生に野球を教えており、子どもたち自身に「何がどのようにわからないのか」など、主体性をもたせてわからないところを引き出すようにしています。その経験からスポーツインストラクターも考えましたが、まずは先入観やイメージではなくしっかりと業界研究をし、本当に自分に合った仕事を探したいです。

自分に向いている仕事を知りたい、という悩みを抱えたBさんにおすすめの講座

ヒアリング内容をもとに、おすすめ講座をご紹介します。

清水:「自己分析講座」、「企業研究講座」、「スポーツを仕事にするには」、「指導力」の4つをおすすめします!
『自己分析講座』『企業研究講座』では、この2つができてはじめて就職活動における軸や自己PRができるため、セットで受けると良いです。
『スポーツを仕事にするには』については、スポーツインストラクターも視野にあると伺ったため、まずはスポーツ業界の仕事を一緒に学びましょう。
『指導力』では、野球の指導スキルの向上が見込める他、自己PRの際などにより言語化した内容が書けるようになると思います!

今後の目標とアクションプランの設定

最後に、今後の進め方や目標などを一緒に確認し、初回の面談は終了です!

■目標
・面接経験を多く積む
・業界、企業研究をする
■アクションプラン(目標を達成するための行動)
・4年生の姿を見て、(先輩の行動を見て)何ができるのかを考え、実践して準備をする
・先輩、キャリアセンターの職員の方、周りの大人に企業(仕事)について聞き、学ぶ
・講座に参加して情報収集、自主学習をする

まとめ

以上、アスリートキャリア登録後の初回面談の様子でした。
いかがでしたでしょうか?同じような悩みや自分も相談したい!という方はお気軽にご相談ください。
次回は実際に企業研究を受講したBさんの変化についてご紹介します!
お楽しみに!

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