スクール・セミナー関連

【個人向けスクール】スクールの進め方

Gさんの場合

こんにちは。
マイナビアスリートキャリア スクール担当の清水です。

現在、マイナビアスリートキャリアでは悩みに合わせた講座のご案内をしています!
実際に講座を受講した方を参考に、スクールを受講したきっかけや抱えていた悩み・課題、受講後の変化などを2回にわたってご紹介します。
「スクールは興味があるけどどんなメリットがあるの?」と疑問に思っている方、ぜひチェックしてくださいね。

これまでの方のご相談から、就職活動シーンで重要とされる基本のポイント3つをお伝えしてきました。

【1】自己分析(Aさん編)・・・これまでの経験や思考から、自分の特徴を正しく把握すること
【2】企業研究(Bさん編)・・・事業の方向性や価値観、環境と自分の特徴を照らし合わせること
【3】面接対策(Cさん編Dさん編)・・・自分の強みをわかりやすく相手に伝え、相互理解を図ること

今回は就職活動シーンのみならず、【競技で自分をアピールしたい時】や【社会を生きていく】中で必要な“自分の強みを戦略的にアピール”していく、『セルフプロデュース』の講座についてお伝えしていきます!
アスリートキャリアスクール概要・詳細についてはこちらのページをご覧ください。

Gさんについて

プロフィール

・競技: サッカー
・学年: 大学1年生 

今回スクールを申し込んだきっかけ

自分から行動するより受け身になってしまうことが多く、先輩たちに任せきりな部分があって・・・。ただ、コミュニケーションをとる難しさを感じながらも、競技を楽しむためにはもっと自分を積極的に表現していく必要があると思い、自分を変えたくて急いでアプリから予約しました。

面談でのやりとり

悩みや解決したい課題の確認

清水:どんなことにお悩みでしょうか?
Fさん:現在1年生なのですが、メンバーとのコミュニケーションに対して受け身になってしまいます。
清水:受け身になってしまうことで、どんな部分に不安を感じますか?
Fさん:部活の中でやるべき仕事があっても、周囲の人たちに任せきりになってしまうことも多くあります。なかなか会話が弾まず距離感ができてしまっていますし、部戸惑いや恥ずかしさ、自分の殻に閉じこもってしまうような感覚です。その状況に対して問題意識はあるので、どうやったらうまく自分を表現できるのか知りたいです。
清水:まずは冷静になって、俯瞰的に観察してみましょう!

部活と就活の両立や将来に不安を感じるFさんにおすすめの講座

セルフプロデュース』と『レジリエンス(変化に対する適応力)』をおすすめします!
オンラインコミュニケーションの機会の増加も後押しし、いざ人と話をする時に不愛想になってしまったり、言葉や表現の仕方が簡潔で相手に対して冷たい印象を与えがちになってしまったりすることが増えているように感じます。元々の性格であったり『対人コミュニケーション』が持つ課題は人によって様々です。そんな時、まずは冷静になって『現在の自分がどのように見えているのか』を、俯瞰的に観察してみましょう。そうすることは、<なりたい自分になるための第一歩>です。

今後の目標とアクションプランの設定

そんなGさんには、面談の最後にご自身で今後の目標とアクションプランを計画していただきました。

■目標
・“自分の強み”を最大限に発揮できる立ち振る舞いをする
■アクションプラン(目標を達成するための行動)
・自己分析をすることで今の自分を正しく把握する
※講座内で自己分析ワークを実施します

まとめ

以上、アスリートキャリアスクール申込み後の初回面談の様子でした。 いかがでしたでしょうか?
次回は実際に『セルフプロデュース』を受講したGさんの変化についてご紹介します!お楽しみに!

スクールのお申込みはアプリから!

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