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就活体験談/体育会学生
アドバイザーと二人三脚で自分の“やりたい”を見つけた就活
25卒 陸上競技 セカンドキャリア(体育会就活)
こんにちは!マイナビアスリートキャリアの会田です。
今回はマイナビアスリートキャリアを利用して就職先を決定した、Aさんにお話を伺いました!
目次
- 内定者インタビューとは
- マイナビアスリートキャリアについて
- Q:マイナビアスリートキャリアのサービスを利用したきっかけを教えてください。
- Q:当サービスを通して重点的にサポートを受けた部分を教えてください。
- Q:担当キャリアアドバイザーの印象はどうでしたか?
- Q:マイナビアスリートキャリアのサービスを利用した感想を教えてください。
- Aさんの就活について
- Q:部活と就活の両立は大変でしたか?
- Q:就職活動での時間をかけたポイントはありましたか?
- Q:ご自身の就活を5段階評価でつけるとしたらいくつですか?その理由も教えてください!
- Q:入社を決めた理由は何ですか?
- Q:就職活動におけるアスリートの強みは何だと思いますか?
- Q:今後の意気込みを教えてください!
- まとめ
内定者インタビューとは
マイナビアスリートキャリアを通じて内定を獲得し、入社を決めた体育会学生・アスリートを対象としたインタビュー。
実際の就活の流れや転職活動で役立った事などをインタビューしています。
先輩の事例をチェックして、就職活動や転職活動の参考にしましょう!
Aさんの就活体験記
今回は陸上競技部に所属するAさんにサービスを利用したきっかけ、実際の就職活動についてお話を伺いました。
マイナビアスリートキャリアについて
Q:マイナビアスリートキャリアのサービスを利用したきっかけを教えてください。
自分はかなり心配性な性格で、就活をスタートさせようとした当時は就活そのものに対して漠然とした大きな不安がありました。そんな時にInstagramのストーリーズで、マイナビアスリートキャリアの広告が流れてきたんです。元々体育会学生に特化したエージェントがあることは知っていたのですが、一人で就活を進めていくのはとにかく不安だなと思っていたので、広告をきっかけに思い切って登録しました。
Q:当サービスを通して重点的にサポートを受けた部分を教えてください。
自分の場合そもそもやりたい仕事や目標が定まっていなくて、今後何をやっていきたいかが明確じゃなかったんです。だから就活も中々進まない状態が続いていて。
そこでキャリアアドバイザーの柿本さんに色々な仕事や企業の特徴を教えてもらって、世の中の仕事を知っていった上で、じゃあ自分はこの中から何をしていきたいかを逆に遡って考えるようにしました。
アドバイザーと就活を進めていく中で、自分は人と関わることが好きだということに気づけましたし、最終的に納得して行きたいと思う企業に出会えて、入社も無事決まったので良かったです!
Q:担当キャリアアドバイザーの印象はどうでしたか?
僕自身が心配性なことを理解してくれた上で、質問に対しても細かく丁寧に教えてくれました。話しやすいですし、口頭での相談はもちろん、LINEでの対応も丁寧で分かりやすくていつも助けられていました。
自分の就活においてずっと一番の味方で居てくれて、とても心強かったです。
Q:マイナビアスリートキャリアのサービスを利用した感想を教えてください。
不安だった就活もずっと一緒の目線に立っていただいて伴走してくれました。マイナビさんのサポートを受けていなかったら、やりたいことを見つけることも、自分がここでやっていきたい!と思える企業にも出会うのがもっと難しかったと思います。スタートから終わりまで丁寧なサポートをしていただき、ずっと味方で居てくれて本当に有難うございました!
Aさんの就活について
Q:部活と就活の両立は大変でしたか?
自分の場合、陸上競技なのでシーズンが本格的に始まるのが4月からなんですよね。
本シーズンに競技に打ち込めるように就活を前倒しで始めたので、個人的には部活で練習や大会に追われながら就活という感じではなかったです。なので両立することに対する抵抗や苦しさはほとんどありませんでした。予定通り4月には内々定をいただけて、陸上競技にも全力を注げる環境が整った状態でラストシーズンを迎えることができたので、スケジューリング感としても、非常に納得のいく就活ができました。
Q:就職活動での時間をかけたポイントはありましたか?
面接対策ですね。
話すことに対して苦手意識はないのですが、不慣れな面接の場の空気に押されて緊張してしまったり、話したいことが上手くまとまらず"核の部分”を話せずに終えてしまうのが課題点でした。ここの課題点を克服すべく、文章を覚えるというより、自分が一番伝えたい言葉を念頭に置いて、話す練習をしました。アドバイザーの柿本さんに練習に付き合っていただいたり、部活の移動時間や休憩時間などのスキマ時間を有効活用して反復練習を行うことで自然と身に付くようになり、徐々にすっきりとした話し方ができるようになったと思います。社会人としてやっていく中でも、簡潔に伝えたいことを活かすうえで応用できることだと思うので、今後も活かしていきたいですね。
Q:ご自身の就活を5段階評価でつけるとしたらいくつですか?その理由も教えてください!
「4」ですかね…!
サービスを利用させていただいた当初は3社ほど選考を受ける予定があったのですが、今回内定承諾した本命の第一志望の企業選考を終えてしまった時点で、自分の就活に一区切りつけてしまったんですよね。今回の決断は決して妥協したわけではないですが、内定をいただけたことに対して満足せず、もっと幅広い業界業種の説明会に足を運んだり、選考を受けていたら自分の選択肢の幅は広がったのではないかなと思います。就活はどこで区切りをつけるべきか、非常に判断が難しいですね…(笑)
Q:入社を決めた理由は何ですか?
自分は人と関われる仕事をしたかったので、営業職を選択しました。リフォームの営業を担うことになっているのですが、提案から施工してアフターフォローまで一貫して一組のお客様に関われる仕事なんですよね。
自分は単発的な人間関係構築よりも、一組のお客様に対して長い目で関係を構築していきたいと思っていて、自分のやりたいことと業務でできることが合致したので、今回入社を決めました。
Q:就職活動におけるアスリートの強みは何だと思いますか?
「コミュニケーション能力」だと思います。監督やコーチなどの交流においてももちろんですが、自分の場合は部活内での後輩との絡みをはじめとした部員との積極的な交流においてこのチカラは身に付いたと思っています。あとは挨拶や礼儀・マナーなどのスポーツマンシップに則った言動もアスリートだからこそ身に付いた強みだと思いますね。
Q:今後の意気込みを教えてください!
社会人1年目は仕事上の業務そのものについてもそうですが、社会人としての立ち回りなども勉強していく期間だと思っています。2年目以降は勉強したことを行動に活かしつつ、実績を積んで成績に残していくことの繰り返しになると思うので、初心はずっと忘れずに頑張っていきたいです。
まとめ
今回はAさんにインタビューさせていただきました。
一時はやりたいことが明確にならず就活そのもの自体に不安を抱えていたAさん。
担当のキャリアアドバイザーと二人三脚で就活を乗り切り、見事第一志望の企業から内定をいただけました!競技とのバランスを見て前倒しで動けたスケジューリングも素晴らしいですね!
改めてAさん内定おめでとうございます!インタビューありがとうございました!
キャリアについて私も相談したい、
という皆さん。
私たちが就職転職活動をサポートします。
お気軽にご相談ください。
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