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MACA アスリートキャリア アンバサダー卒業!

約2年間勤めてくれたアンバサダーの2人が卒業します!

今回はそんなアンバサダーの卒業記念として2人にインタビュー。


インタビューはこちら


卒業です!あっという間でしたね。
そもそも、アンバサダーを希望したきっかけを改めて教えてください。

長谷川:僕はグランスーマというサッカーのチームに所属していて、マイナビアスリートキャリアとパートナシップを組ませてもらっていました。
その影響もあり、またパートナシップをしていただいている一種の責任もあって応募しました。
また、加入面接のときに「学生のやりたい」を叶えてあげたいという言葉を言っていただいて、自分の中でも学生のうちに1つでも多くやりたいことを達成したいと思って応募しました。
 
藤原:僕は3つ理由がありますね。
1つ目は加入前に講座を受けて、自分のためになったのでもっと知りたいと思ったから。
2つ目は、大学生活って自由だからこそ中だるみしやすいし、自分で何か行動を起こさないと変わらないと思ってました。
やっぱり学生同士だと慣れあいも出てきます。どこかで大人の人と関わらないといけない、"変わりたい"と思っていたからですね。
3つ目は純粋にアスキャリはどんな人が働いているのか、社会人ってどんな風なのか興味があったので応募しました。


 
ありがとうございます。長谷川君はなにか叶えられたことはありますか?
長谷川:そうですね。いろんな知識が増えましたね。
やっていなければ触れられないことも多くあって、アンバサダーを選んだからこそ触れられた、叶えられたことは沢山ありましたね!

藤原君はいろんな理由があったようですが、3つ目の「アスキャリのイメージ」はどうでしたか?
藤原:イメージつきましたね!リモートで話しているときも会社の和気あいあいとした声が後ろから聞こえたり、
楽しそうなイメージで情熱が熱い、妥協しない、という姿勢を感じましたね。
僕の社会人のイメージ像ができた気がしてます。

2人はセミナーを4回受講しました。実際受けてみてどうでしたか?
(主体性・SNSの活用・挑戦し続ける力・セルフコントロール)
長谷川:そうですね、総じて後輩にも薦めたい、と思う内容でした。
基礎編と応用編の全部は受講することができなかったので、全部やってみたかったなあとは思います!
それくらい興味深かったですね、ためになりました。
グランスーマのチームでも受けていましたが物の考え方が変わったり、整理できたりしたと思っています。

SNSのセミナーは皆さんからのリクエストでしたよね!
藤原:そうですね、今当たり前になっているSNSをどう活用するのがいいか、また注意した方がいいこととか気になって依頼しました。
アンバサダーをやらせてもらっている中で、発信する力やその内容も必要性が高いことがあり、どうやっていいか気になっていました。
正直、アンバサダーの活動を大学の全員が知っているわけではないので「何してるの~?」みたいなことを聞かれることもありました(笑)。

長谷川:確かにあったね。でも僕たちは一緒にやっていたのもあり、こんなことしてるよ~とちゃんと話して、不安要素とかはなくなっていましたね。

SNSはみんながやってるからこそ、不特定多数から見られているというリスクもあります。
これからも上手に使ってほしいです。

実際にアンバサダーをやってみて、社会人に活きそうなことはありますか?
長谷川:僕が1番印象に残っているのは、目的・目標設定についてです
得意なサッカーでも何のためにやるのか、何に必要なMTGなのかなど目的と目標を明確にすることで常に意識して行動できました。
チームを運営することも、社会人につながる1つの経験になったと思っています。
僕は社会人で営業として働く予定ですが、MACAで学んだことは営業マンとして活かしていける内容ばかりだったな~と思います!

藤原:いいこと言うね(笑)。そうですねえ・・・。
僕が1番自信になってるのはインタビュー記事を書き続けたことだと思います。
計画性や継続性を得られたと思います。公開までの日程を逆算して、記事を書き確認し提出。
それを習慣として実行できたことは大きなことだと思っています。
毎月インタビューをする継続性も得ることができたし、自分の大きな武器になったと思います。



2人とも何カ月もコンスタントにずっと書いていましたね。
継続しているからこそ、色んなスキルが上達したのだと思います。
お2人の記事、チェックするときに読むのを楽しみにしていました。

ちなみに2人ともサッカーは続けますか?
長谷川:僕は続けますね、もともとの社会人チームで頑張ろうと思っています。
藤原:僕は続けないのですが、ほかの事にチャレンジしたいです!ひとまずボルダリングかな・・!
長谷川:ボルダリング難しかった!1カ月くらい続けたのですが、指の力とか足りなかったですね!
藤原:できるかわかんないですが、頑張ってみます~!

では最後に、卒業後にどんな社会人になりたいか教えてください。
長谷川:サッカーも続けるので両立できる人になりたいですね。
身体が動くうちに競技も続けて、スタイリッシュな人を目指す予定です!
そして結果を出して輝く人になりたい。この先後輩ができた時「長谷川みたいになりたい」とあこがれる人材になるつもりです!
いや、なります・・・!

藤原:僕は、1番は結果を出し続ける人になりたいですね。
スポーツをやってたからこそ社会人は集団スポーツによく似てると思うし、誰かのミスを補うことも大事だと思うけれどチームワークというのはそこだけではなくて、各々が成長し続けてさらに上を目指すのがチームワークだと思うので、自分は補われる部分ではなく補い、引っ張っていけるような人材になりたいと思っています!

2人ともありがとうございました!
アンバサダーお疲れさまでした!

まとめ

アンバサダーを約2年間務めた2人に色々伺うことができました。
とても頼りになる2人で、沢山の事を積極的に取り組んでくれる姿がずっと印象的でした。
自慢のアンバサダーを、私たちアスリートキャリアとしても誇りに感じています。
大学卒業とともにアンバサダーも卒業になりますが、ここで学びになったことは必ず武器になると思うので、次のステップで活かしていってくれたら嬉しいなと思います。
これから先の彼らの未来に期待しています。
本当にお疲れ様でした!




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