デュアルキャリアについて

競技人生を長く継続できる体制を作り、
現役中から引退後を見据えたキャリア形成を実現するデュアルキャリアについてご紹介します。

ABOUT

「デュアルキャリア」とは?

現役中から将来のキャリアを形成し、
2つの人生を歩む

アスリートがスポーツ選手以外のキャリア(肩書き)を持っていることは、
特別珍しいことではありません。
今では競技を続けながら、自身の将来を見据えて企業の社員として勤務したり、起業したり、
国家資格を取得したりと、多くのアスリートが活躍の場をどんどん広げています。
事前に競技引退後のキャリアについて取り組むことは、
今後の長い人生を考える上で、とても重要なのです。

今までの一般的なイメージ今までの一般的なイメージ

デュアルキャリアのイメージデュアルキャリアのイメージ

ADVANTAGE

「デュアルキャリア」のメリット

2つのキャリアを並行して活動することは、それまで競技にかけていた時間を
分散することになるため、アスリートとしてのパフォーマンスが低下するのでは、と思われがちです。
しかし、「デュアルキャリア」を実践する上では、多くのメリットがあります。

  • 競技が継続できる環境が作れる競技が継続できる環境が作れる
    競技が継続できる環境が作れる
    限られた時間の中で練習する意識の変化によって、練習や大会にのぞむ集中力やモチベーションが高まります。
  • 引退後の不安解消ができる引退後の不安解消ができる
    引退後の不安解消ができる
    競技とは別の「居場所」を自らの手でつくりだすことで、自分の気持ちを安定させ、競技にも将来にも繋がる道を創りだすことができます。
  • 経済的不安の解消ができる経済的不安の解消ができる
    経済的不安の解消ができる
    競技活動のための費用だけでなく、競技以外で積んだ職務経験は将来への収入に繋がります。
  • 競技以外の人々との関わりが増える競技以外の人々との関わりが増える
    競技以外の人々との関わりが増える
    競技関係者以外との接点を持つことや仕事を通じて新たな価値観・感覚に触れることで視野を広げ、競技や将来に必要な人間力をトレーニングできます。

様々なメリットが不安の軽減へつながり、アスリート期間を充実させ、
結果的に相乗効果をもたらしパフォーマンス向上が期待できます。

RECRUIT

アスリート雇用に対する企業の考え

企業は「本当に私を応援してくれるだろうか?」と不安に思うかもしれません。
しかし、今やアスリート雇用への期待は少しずつ高まり、
様々な理由をもとに「アスリートを応援したい」という企業は増えてきています。

・アスリートを雇用する理由・雇用したいアスリートの魅力・検討可能な勤務条件・アスリートを雇用する理由・雇用したいアスリートの魅力・検討可能な勤務条件

※2018年・自社調査結果
※全国500社からの調査結果、うち300~999人従業員規模回答抜粋

DETAIL

デュアルキャリアをもっと知る

出典:JSC「スポーツキャリア総合ポータル」https://www.jpnsport.go.jp/Portals/0/sport-career/
2012年にEU(欧州連合)が、デュアルキャリアをはじめて提唱してから、日本でも「スポーツ基本計画」にて、デュアルキャリアの理解促進を進めてきました。その重要度が少しずつ認知され、制度や支援体制が整備されつつあります。
最も重要なテーマは、アスリート自身の自己実現や社会進出を支えることです。そのためには、まずアスリート自身がデュアルキャリアを認知し、競技生活においても生涯の人生においても、責任を持って、将来を見据えていく必要があります。
また、デュアルキャリアはアスリートを支える周囲の人々や団体にとっても、多くのメリットがあると言われています。 パフォーマンス強化を求める競技団体は潜在能力の高いアスリートを確保でき、高校や大学では成績や進学率を高め、社会や国は良い人材の輩出とスポーツの価値向上につながる可能性があります。