バスケットボール×法人営業

Fさんのご紹介＆就活について

中学生の頃に決めた目標を達成したため引退を決めたという達成意欲の高いＦさん！引退後は留学し、MBAの資格を取得しビジネスの世界へ。そんなＦさんの転職活動についてお話いただきました！

インタビューはこちら！

Q：転職の背景を教えてください。

私はバスケットボールを引退後、オーストラリアへ留学しMBA(経営学修士)の資格を取得しました。その資格を活かしながらスポーツをビジネスの観点から支えられないかと思い、転職を決意しました。

Q：MBAの資格を取得した理由を教えてください。

今まで競技を優先してきていたため、ビジネスの世界に入ろうにも経験や知識が浅いと思っていたからです。それを短期間で取り戻すためには大学院に通い、学問としてとらえることが重要だと思ったので取得しました。

Q：マイナビアスリートキャリアのサービスを利用したきっかけを教えてください。

MBAの資格やアスリートとしての経験を活かすことのできる転職のアドバイザーをネットで探しており、マイナビアスリートキャリアを見つけました。

Q：サービスを利用した感想を教えてください。

凄く丁寧に1社1社紹介していただきました。その会社に入社することによって、私自身のキャリアがどういった変化をするのかというところまでお伝えいただき、色々な相談をさせていただきました。本当にとても助かりました。他社のサービスも利用していましたが、こまめに面接対策をしていただいたり会社説明をしていただいたり、一番手厚くサポートいただいたと感じました。

Q：就活を始める際の悩みや不安、進める上で大変だったことはありますか？

今までスポーツありき(実業団)で勤務先が決定していたため、履歴書・職務経歴書、自己PRの作成に苦労しました。自己PRと言われても、「何をアピールして良いのか・・・？」とあまり浮かばない状況でした。また、企業選びに関しても、どんな仕事があるのかも分からない状態でしたので、1～10まですべて初めての経験で難しかったです。そういった部分もアドバイザーの方にサポートいただき問題なく進めることができました。

Q：様々な強みを持っているアスリートですが、自己PR作成には苦労されたのでしょうか？

そうですね。アドバイザーの方に言われるまで、それが「強みになる能力」であると気づかなかったです。転職活動での強みといえば「○○という業績を残しました！」といったような仕事での結果だけを伝えるとばかり思っていたので、自分のなかでは当たり前のことでも、他者からみたら強みになるんだと知ることができました。時間はかかりましたが、お話していく中で気づかせていただく部分が多く、助かりました。

Q：入社を決めたきっかけは何ですか？

資格を活かせそうなワクワクする仕事内容でしたし、スピード感を持って成長できる企業だったので入社を決めました。また、面接時に社員の方や社長さんとお話した際に、私自身に合っているなと感じたからです。私のキャリアパスも真剣に考えていただき、とても良い企業に出会えたと思います。

Q：転職活動におけるアスリートの強み・弱みは何だと思いますか？

強みは、1つのことを粘り強く続けたり、課題に向き合ったりできるところだと思います。
弱みは、私もそうだったように強みを言語化できないところだと思います。スポーツでは自分を客観視できていると思うので、ビジネスをする上でも同じように取り組めばカバーできる部分だと思います。

Q：スポーツとビジネスで共通して活用できる強みはなんだと思いますか？

チームスポーツをしていたので、コミュニケーション能力は活かせると思いました。また、実業団にいた頃は年齢の幅が大きく実力主義の世界のため、年齢関係なくアドバイスをし合っており、年下の選手に指摘されることもありました。そのため、仕事でもそういった場面も抵抗なく受け入れられるのはいいことだと思います。

Q：今後の意気込みを教えてください！

入社する会社は今後どんどん大きくなる会社だと思います。法人営業の採用も初めてであるとのことで、会社の顔になることをしっかりと意識し、貢献していきたいと思います。そして自分自身も成長したいと思います。

まとめ

今回はFさんにインタビューさせていただきました。

資格やご自身の競技経験を活かせる企業に入社されるFさん。どんどん成長し、ビジネスの世界でも活躍してほしいです！

改めてFさん内定おめでとうございます！インタビューありがとうございました！

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