強みを伸ばし魅力を伝えたBさんの就活

内定者インタビューとは

マイナビアスリートキャリアを通じて内定を獲得し、入社を決めた体育会学生・アスリートを対象としたインタビュー。
実際の就活の流れや転職活動で役立った事などをインタビューしています。
先輩の事例をチェックして、就職活動や転職活動の参考にしましょう！

Bさんの就活体験記

今回は競泳部に所属するBさんにサービスを利用したきっかけ、実際の就職活動についてお話を伺いました。

マイナビアスリートキャリアについて

Q：マイナビアスリートキャリアのサービスを利用したきっかけを教えてください。

大学の同期が使っていてオススメされたので登録しました。

Q：マイナビアスリートキャリアのサービスを利用した感想を教えてください。

本当に親身になって、自分の立場になって進めてくれたという印象です。自分のことを理解してくれ、自分の考えに合った企業を紹介してくださいました。
また、1人で就活を進めていた時には見ていなかった業界を紹介してくださり、結果的にそこに入社を決めました。その業界や会社のことを深く知り、視野を広げることができたのは、マイナビアスリートキャリアを利用したからこそだと思います。

Q：キャリアアドバイザーのサポートはいかがでしたか？

担当の山口さんはとてもエネルギッシュな方で、真っすぐ向き合ってくれました。こちらも真摯に向き合わないわけにはいかないな、と思わせてくれるような方でした。

Bさんの就活について

Q：就活はどのように進めていましたか？

私の所属する部活動では、監督や先輩から「部活動は大学で引退して終了するけど、就活は今後の人生に関わる大事なことだから、就活をしっかりとするように」とよく言われていました。特に1つ上の代の先輩方がかなり力を入れていたため、私もその話を参考に3年生の9月頃から少しずつ進め、4年生の6月頃に内定を頂いたという流れになります。
実際には、自分の中でどういう仕事をしたいのかや自分の強み・弱みを見つける自己分析のようなものから始めていました。

Q：ご自身の就活を5段階評価でつけるとしたらいくつですか？その理由も教えてください！

「3」くらいですかね。
面接や対人のコミュニケーションは得意だったので、その得意部分を伸ばすことに重きを置きすぎてしまい、ESを少し疎かにしてしまったからです。
私の中で、「会えば自分の魅力を伝えられる」という考えでしたが、そもそもその手前のESで落ちてしまうことも多かったため、ESにも時間をかけていたらもっとたくさんの企業に出会えていたかもしれないなと思いました。

Q：強みを伸ばすために、面接対策やコミュニケーションの部分にはかなり時間をかけたのでしょうか？

そうですね。ある程度用意はしても定型文のような形になってしまうので、会社や状況に合わせて話ができるようにしました。アドバイザーの方や先輩にお願いしていろんな角度からの質問の練習をしたことが、対応力の強化に繋がったと思います。

Q：就職活動におけるBさんの強みは何だと思いますか？

コミュニケーションや、誰かのために動くことができる点かなと思います。
大学の部活動の主将をしていたことや私の性格から、やる気やモチベーションは誰かのために・部活のためにというところにあったので、そこは強みとしてお話することが多かったです。

Q：今後の意気込みを教えてください！

多くの人に頼られるようなビジネスパーソンになりたいです。
ほんの小さなことでも相談をしたいと思ってもらえるような、コミュニティの中心にいるような存在になりたいなと思います。

まとめ

今回はBさんにインタビューさせていただきました。
今後の人生に大きく関わる就活だからこそ部活動とのメリハリをつけて取り組んだBさん。マイナビアスリートキャリアを利用したことで、視野を広げることができたとのことでした。
誰かのために動くことができるという強みを活かして、入社後も頼られる素敵なビジネスパーソンになっていただきたいと思います。

改めてBさん、内定おめでとうございます！インタビューありがとうございました！

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