デュアルキャリア支援

"競技"と"仕事"を両立
2つのキャリアを歩む

競技を続けながら会社員として勤務したり、現役中から将来を見据えた準備をすることをデュアルキャリアといいます。

現役中から引退後のキャリアについて取り組むことは、今後の長い人生を考える上でとても重要です。
今では、アスリートがスポーツ選手以外のキャリア(肩書き)を持っていることは、特別珍しいことではありません。

デュアルキャリア
学業中に取り組んでいた競技を社会人になっても続けていることを表している図

現役アスリートとしての競技生活と
社会人として働くことの
両者をメインとする

対象者
  • 大学卒業後の競技継続を希望する学生
  • 現在の勤め先で競技との両立が厳しい現役選手
  • チーム移籍に伴い就職先を探している現役選手
  • その他、競技と仕事を両立したい方
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デュアルキャリア

Point 01能力向上が期待できる

活動力・行動力、達成思考、チャレンジ精神、革新的、自律・責任制、持続力、コミュニケーション、熟慮・慎重の項目はデュアルキャリア選手の方が高く、規範的行動、協調性の項目はプロ選手の方が高い

個々の能力を計ることができるwebテストを、プロ選手とデュアルキャリア選手へ実施した結果、10項目のうち8項目でデュアルキャリア選手の評価点が上回りました。
デュアルキャリアをおこなうことで、ポジティブな作用が働くことが確認されています。

※アスリートキャリアスクール受講者にて比較

活動力・行動力、達成思考、チャレンジ精神、革新的、自律・責任制、持続力、コミュニケーション、熟慮・慎重の項目はデュアルキャリア選手の方が高く、規範的行動、協調性の項目はプロ選手の方が高い

Point 02経済的不安の軽減

経済的不安があると回答したのは、プロ選手76%、デュアルキャリア選手45%

お金に対するアンケートを、プロ選手とデュアルキャリア選手へ実施した結果、お金に対して不安があると回答した方が、プロ76%、デュアルキャリア45.7%とどちらも不安は大きいもののデュアルキャリアの方が約30%不安が少ない結果となりました。
デュアルキャリアは競技生活の上で経済的不安の軽減に繋がります。

現役アスリートを対象とした「お金の実態調査」

経済的不安があると回答したのは、プロ選手76%、デュアルキャリア選手45%

Point 03多数のサポート実績

1番多い相談がデュアルキャリア希望、次いでセカンドキャリアの割合が多い

マイナビアスリートキャリアでは「デュアルキャリア」希望の割合が多く、サポート実績も豊富。
また、競技継続を悩まれている方には、面談を通して今後のキャリアを明確にするケースもあります。
デュアルキャリアでの入社人数も毎年増加しており、これからのアスリートの在り方として注目が集まっています。

※マイナビアスリートキャリア利用者実績

1番多い相談がデュアルキャリア希望、次いでセカンドキャリアの割合が多い
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アスリート雇用に対する
企業の考え

企業は「本当に私を応援してくれるだろうか?」と不安に思うかもしれません。しかし、今はデュアルキャリア雇用への期待は少しずつ高まっており、様々な理由をもとに「アスリートを応援したい」企業が増えてきています。

検討可能な勤務条件は、休暇日数が66.7%、勤務時間が55.6%、給与が48.9%
アスリートを雇用する理由として、地域貢献のため37.8%、会社としてアスリートを応援するため33.3%、多様な人材を集めるため31.1%

※マイナビアスリートキャリア調べ「現役アスリートの採用に関する実態調査 (2018年/N500)」
※全国500社からの調査結果、うち300~999人従業員規模回答抜粋

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よくある質問

デュアルキャリアとはなんですか?
競技レベルに自信がないのですが、サービスの利用は可能でしょうか?
デュアルキャリアではどういった仕事が多いですか?
デュアルキャリアの具体的な働き方が知りたいです。

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