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セミナー実施事例

【開催報告】DC ONLINE for TEAM/大阪大谷大学 複数部

テーマ:セルフコントロール

こんにちは!マイナビアスリートキャリアです。
今回は2月28日に大阪大谷大学 陸上部・女子ソフトボール部・サッカー部・女子バスケットボール部に向けて開催したDC ONLINE for TEAMの様子をご紹介します!

DC ONLINE for TEAMについて

開催日時/会場 

2024年2月28日(水) 10:00~12:00/大阪大谷大学構内 2会場

テーマ:セルフコントロール

研修の流れ

本プログラムは、アクティブラーニングを取り入れた研修となっているため、講師の話を聞いて終わりではなく、自分で考え、思考を巡らせたり、学生同士でディスカッションを行い、考えを深めていったりなど、受講者が主体的に学びを深められるのが特徴です。インプット、アウトプットを織り交ぜながら下記の順で学びを進めていきました。

1.挑戦し続ける振り返り
2.セルフコントロールとは何か
3.セルフコントロールはなぜ必要か
4.高めるポイント
5.個人ワーク
6.今日のまとめ

受講後アンケート

アンケート抜粋

・本番に強い選手になれるように日頃からの癖を変えていきたいと思いました。
・自分にしっかり矢印を向けることや、他人ばかり目を向けるのではなく自分に目を向けることの大切さを学ぶことが出来ました。
・結果ばかり考えると自分をコントロールできなくなるので、ルーティーンを作ったり、今の感情を自分自身で知ったりすることを心がけようと思います。


さいごに

セルフコントロールの中で重要な精神的敏捷性と自制心というキーワードに注目し、セルフコントロールのために必要な「自分自身と向き合う」ということについて理解が深まったように感じました。バスケットボール部とサッカー部の会場では、動きの中で試合が止まることなく進んでいく競技特性の中で、自分自身をコントロールして精神的敏捷性を高めていくことが競技の結果にも直結していくということを感じてもらえたように思います。セルフコントロールの本質である「自分がコントロールできるものに目を向ける」ということについてアンケートでも理解が進んでいるように見受けられました。