競技で培ったコミュニケーション能力を活かせたMさんの就活

内定者インタビューとは

マイナビアスリートキャリアを通じて内定を獲得し、入社を決めた体育会学生・アスリートを対象としたインタビュー。
実際の就活の流れや転職活動で役立った事などをインタビューしています。
先輩の事例をチェックして、就職活動や転職活動の参考にしましょう！

Mさんの就活体験記

今回はサッカー部に所属するMさんにサービスを利用したきっかけ、実際の就職活動についてお話を伺いました。

Q：マイナビアスリートキャリアのサービスを利用したきっかけを教えてください。

元々他のエージェントを利用していたのですが、母校のつながりでマイナビアスリートキャリアを知り、併用して利用することにしました。
担当アドバイザーの鹿山さんは元々直属の先輩で。寮で一緒に過ごしていた時期もあったので顔見知りというのもありますが、とにかくとても話しやすく、相談も沢山させてもらいました。

Q：キャリアアドバイザーとしての鹿山さんの印象はどうでしたか？

最初は他のエージェントさんも利用していたのですが、鹿山さんは、他と比べられないくらいレスポンスが早かった印象です。
面談の時間も定期的に取っていただいたり、連絡もこまめにとっていたので、不安な時に一番身近にいてくれるような気がしてとても心強かったです。限られた時間の中で乗り切らなければならなかった就職活動も、安心しながら進められました。

Q：部活と就活の両立は大変でしたか？

サッカーと就活を両立しながら過ごしていたので、正直大変でした。ですが、僕の生活スタイルに合わせた就活スケジュールを組めるように、手厚くサポートしていただいたのは本当に有難かったです。お陰で両方頑張り続けることができました。

Q：就職活動での時間をかけたポイントはありましたか？

内定をいただいた企業の中から1つに絞り込むタイミングに、一番時間をかけたと思います。
選考自体は約15社ほど受け、最終的には5社から内定をいただきました。その5社の中から1社に絞り込むのは、ギリギリまで悩みましたね。

Q：内定5社から1社にする際、どのように絞り込んでいきましたか？

鹿山さんを通して、それぞれの人事の方と直接面談をさせていただいたり、電話で相談に乗っていただいたりもしました。鹿山さんには他にも、企業それぞれの条件面や仕事の詳細などを改めて分かりやすくまとめていただいたので、自分の中にしっかり落とし込んで整理でき、そのような状態で決断できたのは良かったです。

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Q：就職活動におけるアスリートの強みは何だと思いますか？

コミュニケーション能力を発揮できることだと思います。
自分は結構試合中に積極的に選手同士でコミュニケーションを取ることが多かったので、相手が何を知りたいか、何を伝えてほしいかを汲み取った上で会話のキャッチボールをすることが当たり前な環境でした。積極性を兼ね備えたコミュニケーションの取り方は、サッカーをやってきたこの18年間という時間の中で培われた能力だと思っています。

Q：入社を決めた会社ではどんな仕事をされる予定ですか？

住宅関係の商材を扱っている商社で、新規営業よりも既存顧客へのアプローチがメインになる仕事です。
今まで先輩社員の方々が築き上げた顧客との関係性も大事にしつつ、自分の持ち味であるコミュニケーション能力を活かして頑張りたいと思います！

Q：今後の意気込みを教えてください！

まずは社会人としての生活に慣れるといった点で、1年目から2年目は社会人としての基盤作りに徹したいと思っています。
入社を決めた会社はしっかり自分の頑張りを評価してくれる会社なので、自分の入社を受け入れてくれた方々の為にも、自己成長できるようにステップアップしていきたいです。

まとめ

今回はMさんにインタビューさせていただきました。

限られた時間の中での就職活動も、自分自身とのバランスを図りながら部活と就職活動を両立し、自分の納得した就職先の内定をいただくことができました。入社後、抜群のコミュニケーション能力を活かしながら活躍される姿を楽しみにしております！

改めてMさん内定おめでとうございます！インタビューのご協力ありがとうございました！

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