就活体験談/体育会学生

焦りの中で丁寧に粘り強く就活を走り切ったYさん

25卒 陸上競技 セカンドキャリア(体育会就活)

こんにちは!マイナビアスリートキャリアの会田です。
今回はマイナビアスリートキャリアを利用して就職先を決定した、Yさんにお話を伺いました!

内定者インタビューとは

マイナビアスリートキャリアを通じて内定を獲得し、入社を決めた体育会学生・アスリートを対象としたインタビュー。
実際の就活の流れや転職活動で役立った事などをインタビューしています。
先輩の事例をチェックして、就職活動や転職活動の参考にしましょう!


Yさんの就活体験記

今回は陸上競技部に所属するYさんにサービスを利用したきっかけ、実際の就職活動についてお話を伺いました。

マイナビアスリートキャリアについて

Q:マイナビアスリートキャリアのサービスを利用したきっかけを教えてください。

大学3年生の秋ごろから就活は始めていたのですが、いまいち上手くいかないまま部活も終盤を迎えてしまって。いよいよ本腰を入れて就職活動をやらなければと思い、エージェントサービスを利用してみることにしたんです。
一般的なエージェントサービスをいくつか登録して見ていた時に、マイナビアスリートキャリアさんを見つけました。スポーツに特化したエージェントということだったので、自分も当てはまるのではないかと思い登録したのがきっかけです。

Q:キャリアアドバイザーのどういったサポートが良かったですか?

志望動機やエントリーシートの作成部分で、面談をしながら一緒に作成を進めていただけたのが自分的にはすごく有難かったです。自分一人で作成しようとすると伝え方の部分や文の構成で悩むことが多かったのですが、アドバイザーの髙橋さんからアドバイスをいただきながら作成するようになってからは、上手く伝えたいことを表現できるようになりました。また、業界職種に関しても分析結果と性格を踏まえてご紹介いただいたので、多種多様な企業との出会いにも繋がりましたし、一人ではここまで視野を広げることが出来なかったと思うので、感謝してます。

Q:マイナビアスリートキャリアのサービスを利用した感想を教えてください。

内定獲得に向けて、髙橋さんをはじめ関わっていただいた方々には本当に感謝しています。対策など自分の手が届ききれないような部分まで丁寧にサポートしていただいたので大満足です!本当に有難うございました!


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Yさんの就活について

Q:就活を本格的にやっていこうというスイッチが入ったのはいつですか?

周りが内定貰い始めたタイミングで、「あ、そろそろ自分もやばいかも…」と思いましたね(笑)。同じ部活内の同期も内定をもらったり、早い人だと春先には決まっていたりして。一緒に就活スタートした人たちがが内定貰い始めた時は正直とても焦りました。

Q:部活と就活の両立は大変でしたか?

シンプルに大変でした(笑)。部活の時間は決まっていたので、それ以外の時間で就活対策や実際の選考を進めることへの厳しさは身をもって感じました。時間ってこんなに限りあるものなんだと改めて実感しました。

Q:就職活動中はキャリアアドバイザー以外に誰からアドバイスを貰うことが多かったですか?

部活の同期ですかね。内定貰っている人や、既に就活に一区切りつけた人たちからは色々コツやポイントは教えてもらってました。
面接の雰囲気は実際に参加してみないと分からない部分もあると思うので、雰囲気とか聞かれた内容とか、最終面接前は特に聞きこみしました(笑)。通常の対策だけではなく、こういった実際の生の声を聞くことができたことは有難かったですね。

Q:就職活動で時間をかけたポイントはありましたか?

やっぱり志望動機やエントリーシートの作成にはかなり時間をかけたと思います。長所や短所の書き方も少し表現を工夫するだけで見え方が変わったりとか。短所って、書き方によってはアピールに繋がるような表現ができるんですよね。一人で就活を進めていた頃は全く知らなかったのでエージェントサービスを利用し始めて初めて知った時は驚きました。

Q:ご自身の就活を5段階評価でつけるとしたらいくつですか?その理由も教えてください!

「2」です(笑)。
最終的に入社を決めた企業では、緊張した中でも、しっかり自分を伝えながら相手と会話できたのは良かったと思っています。
ただ、就活を全体的に見た時に、折角大学3年生の秋からスタート切ったのに、途中で中だるみしてしまったのは反省すべき点だと思ってます。正直今思えば部活を言い訳にして、就活から目を背けていた部分もありますね。今回の就活で自分の手際の悪さも自覚しました(笑)。

Q:今回、入社を決めた理由は?

働く人たちの人柄です。面接はやっぱり結構緊張していたんですけど、やり取りを通して自分を上手く引き出してくれるような温かさを感じました。また、一次面接が終わった後に丁寧なフィードバックをいただいたんです。その言葉があったからこそ、安心して最終面接に進むことが出来ましたし、会社の人の優しさが自分の自信に繋がったので、そういった方々と一緒に働いてみたいと思い、決めました。

Q:就職活動におけるアスリートの強みは何だと思いますか?

精神面ですね。
アスリートは、大会などの"ここぞ”という場面で実力を発揮しなければいけない瞬間が多々あって、そこでいかに動揺や緊張せずにパフォーマンスを発揮できるかが肝になってくると思っています。就職活動に置き換えるならば、自分の持ち時間を、限られた時間・文字数のなかで、何も自分のことを知らない相手に対して、どう上手く自分という人間を伝えられるか、という部分にリンクしていると思うんです。そこでの気持ちの持ちようは、他の人と比較した時にアスリートは一つ頭抜けてるのではないかなと思いますね。

Q:今後の意気込みを教えてください!

先日懇親会に参加させていただいて、具体的な仕事内容などを先輩方からお伺いし、正直覚えることが多そうで「自分、大丈夫かな。」と少し不安になりました(笑)。ですが、これまでの競技経験で培った粘り強さを活かしながら、食らいついていきたいと思ってます!いち早く会社の即戦力になれるように頑張りたいです!

まとめ

今回はYさんにインタビューさせていただきました。

思うように就活が進められず、内定を貰い始めた周りとの差に焦りを抱いていたYさん。

それでも丁寧に粘り強く対策を行ったことで、書類や面接で自分という人間を企業にアピールでき、見事内定をいただくことが出来ました!

改めてYさん内定おめでとうございます!インタビューありがとうございました!


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私たちが就職転職活動をサポートします。
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