ウエイトリフティング×情報通信業・営業

Kさんの就活体験記

Q：就職活動はいつから始めていましたか？

3年生の夏頃からインターンに参加していました。その頃は競技継続は考えておらず、一般の就活をしていました。

Q：競技と部活の両立は大変でしたか？

競技と就活の両立はとても大変でした。特に4年生になってからは、大学最終学年で結果を出すために競技に打ち込みたかったですし、マネージャーも兼任していましたので、3つの柱で動くのは時間的にも気持ちの面でもとても大変でした。一般の就活をしている子と比べとエントリー数も減ってしまい、不安も多く感じていました。

Q：デュアルキャリアを決めたきっかけを教えてください。

怪我をしていたことで満足いく結果を出せていなかったことと、体力面・技術面を考えてもまだ可能性があると感じ、限界まで挑戦してみようと思ったことがきっかけです。3年生の終わりごろにデュアルキャリアをすることを決めました。

Q：マイナビアスリートキャリアのサービスを利用したきっかけを教えてください。

志望している業界や競技継続について悩んでいた3年生のタイミングで、アスリートの就活を支援してくれるエージェントの方に色々相談してみようと思い、WEB検索をしていたところ見つけたので登録しました。

Q：キャリアアドバイザーの印象を教えてください。

私の希望や就活状況など細かくヒアリングしてくださり、すごく真摯に向き合ってくれたという印象です。他社のサービスにもいくつか登録していましたが、一番丁寧に対応してくださいました。

Q：転職活動での時間をかけたポイントはありましたか？

今回選考にロープレがある企業にエントリーしていたので、その対策に一番苦労しました。こういった経験は初めてだったので、1からサポートいただき、しっかりとヒアリングしながら、熱意を伝えられるように練習を繰り返し行いました。その結果、本番では練習の成果を出し切れたと思います。

Q：入社を決めたきっかけはなんですか？

面接で社員の方、社長、アスリート社員の方がおり、みなさんのご自身の経験などから率直な意見をお話してくださりとても良い会社だなと感じたからです。アスリート社員の方からはデュアルキャリアでの両立の仕方や気持ちの切り替え方なども教えていただきました。そういったアスリート社員の方がたくさん所属している会社ですのでとても心強く感じました。

Q：転職活動におけるアスリートの強みは何だと思いますか？

負けず嫌いなところや、数字や結果を高めるために努力ができるという点は就活にも活かせたと思います。今回は営業職ということもあり、数字を追っていく意識を常に持っていることは強みになると思いました。

Q：今後の意気込みを教えてください！

競技では全日本選手権での優勝が目標です。
仕事では、正直不安もありますが、ロープレで得たことを活かしながら、お客様の意見をしっかりとヒアリングし寄り添えるよう頑張りたいと思います。

まとめ

今回はＫさんにインタビューさせていただきました。

先輩アスリート社員から「初めの3か月は大変だよ」と聞き、より両立や社会人の大変さと充実感を深く知れたとのことでした。4月からの新しい環境でもＫさんらしさを発揮し、素敵なデュアルキャリアアスリートを目指して頑張ってほしいです！

「キャリアについて私も相談したい」という皆さん。
私たちが就職転職活動をサポートします。
お気軽にご相談ください。